星を撮った時の話

まだカメラで色々撮り始めた頃、何を思ったか突然星を取りたいなと思い始めた時に撮った写真。
夜景や星景写真、それからスポーツとかの動きのある写真はカメラマンの技術よりもカメラの性能によるところが大きいらしい。

が!

このカメラ(今持っているカメラ)が発売された当時では、当たり前だけど最新のカメラで、夜景や星景、スポーツの写真を撮っていたはず!

そう考えると、「このカメラじゃダメだ…」となるのは怠慢だ!ということでレッツチャレンジしたって経緯です。

とは言え、カメラのボディは良くてもレンズは流石に良いものは持っていないので、やはり素人の「それなり」写真になったなぁと言う感じ。
単焦点の28mmF2.8、キットレンズの広角18mmも一応有ったけどF値を優先させてこれを使った気がします。今ならSIGMAのズームレンズF2.8の広角18mm手に入れたのでチャレンジしたいなと思うけど。

星景写真家と言われる方のようには全くいきませんw→こんな感じの写真

もっとパキってなった星の写真が撮りたい…!だけどシャッタースピードを遅くすりゃ良いってわけでもない。意外と数秒でも星って動くんですよ!シャッター開けすぎると点の星が線になっちゃいます。

わざわざ安~いレリーズを手に入れてチャレンジ(いや、タイマー機能で全然良かったんですけどねw)なかなかうまく行かない!

星が線になってるのを見たら「あ~開けてるねぇ」って分かるんですねw

そうこうして調べてたら、なんと地球の自転に合わせて動くカメラの台座、みたいなのもあるらしくて…超マニアックw

そこまではやらないけど、もうちょっとまともな星景写真が撮れたら良いなぁと思った時のお話でした。

あ、Lightroomは必須ですw