世界は広告で覆われてる

それっぽいタイトルをつけてみたけど、つまり「あっちもこっちも広告だらけ」という事を当たり前すぎるけど言葉にしてみたというお話。

ここで言う「広告」とは、興味を引きつける為の何か__とでも言うんでしょうか。
そういう意味で使っています。

広く告げる…と書いて広告、ですしね。

最終的には「買ってもらう」ことを目的とするのが広告だと思うんですが、町中にある看板やTVCMなんかは「買って下さい!」とは一言も言ってない…けど何かを紹介して、ぼくらの頭の中にイメージを一生懸命送り込もうとしている。

それで結局なにかのはずみで買っちゃったりしますものね、実際に。

いいものか悪いものかわからないけど、石原さとみが出演している柔軟剤だから買ってみるか…なんてw

情報が多すぎ

昔__10代や20代は、入ってくる情報…毎日のルーティンのTVや雑誌の情報いわば広告に出ている情報を浴びながら生活していました。

流行りの歌、流行りのオシャレ、流行りの漫画__

ただ最近はスマートフォンを触ることが日常茶飯事なので、決まった情報が入ってこない。
沢山の情報に溢れすぎて、何がなんだかさっぱり!

そうして疲れていることにふと気づいたのが、広告にありふれた都会のど真ん中でした。