いびきをかく人が悪いのか?

カプセルホテルに泊まったときのお話。カプセルホテルっていうのは、通常のホテルとは違って、半個室、隣の人が動く音が聞こえるレベルで寝泊まりする施設の事です。

通常のホテルは完全に個室なので、歩く音やものを置く音くらいに気を使うことはありません。ですが、カプセルホテルはちょっとした物音にも非常に気を使うくらいオープンな空間です。

そこで僕が遭遇したのは、「大音量のいびき」。

普段あまり場所や周囲の音は気にせず眠れる僕なのですが…流石にこれは寝られんだろってくらい、もう怪獣の鳴き声に近い音。これは…クレームか!?と思ってしまうくらい。

この迷惑なオジサンはなんとかならないものか…

そう考えてふと「あれ?」と思いました。
そもそもこのオープンな空間に泊まることを決めたのは自分であり、いびきをかく人物がいることくらいは容易く想像できたはず!そうなのであれば、相手のいびきではなくこの空間にいる自分が反省するべきか…?

なので、いびきをかくオジサンが悪いというより、この環境を選択した自分が我慢するべきかなとそういう結論になりました。

これが嫌ならそもそも行かなけりゃ良いじゃん!ということですね。

…そう考えだしたら、逆にそのオジサンが心配になってきました…寝てる時に呼吸できてるのか??

相手の非より、まずは自分自身の改善で環境をコントロールするべき

よく「相手に〜をされた」と声高に叫ぶ人を見ますが、ぼくはまずは自分自身の改善が重要だと考えています。

もちろん度を超えた被害があった場合は話が変わりますが、程度問題で「その程度で?」と思うレベルであれば、むしろ相手より自分の改善を試みたほうが、相手も自分も幸せです。

考え方ですが、前向きに考えるという観点からは、相手を非難するよりかははるかに健全ですね。