実はカメラを初めてまだ1年も経たずですが、2021年後半はちょっとした「お仕事」をさせて頂きました。
内容は「人物撮影」、撮影をすることで報酬を頂くという経験をすることができました。
あとは身内事ですが、メルカリに出品するアイテムの撮影もやってみたり…とにかくお金の動く「写真」を撮影する事がありました。
今日はその「お金を頂いて撮影をするまで」についてかんたんに書いていこうかと思います。
まずはカメラを手に入れた
なにはともあれ、まずはカメラを入手しました。仕事で使うカメラといえばそう、「一眼レフ」。しかしそんなに費用もカケられないしなぁ・・・・という事で、ヤフオクで出品されている中古のカメラを1万円弱で購入。レンズも数千円で入手し、最低限撮影のできる機材を揃えました。
取り敢えず撮りまくった
カメラの使い方…構図…などなど、ウンチクはそこそこに、まずは何でも撮ってみる!という事で、目に入るものを撮りまくりました。
色々なシチュエーションでも撮ってみました。人やモノ、昼間、夜…
色々と試した結果、つまりは「光」をカメラの設定で調節する事。撮りたい「画」を知識として知っておき、それを自分で再現すること。…等、本当に初心者レベルでしたがある程度身につけることができました。
マッチングサイトに登録した
マッチングサイトと言っても、男女が出会うアレではありません。仕事をして欲しい人、やりたい人をマッチングさせるサイトです。(クラウドワークスみたいな)
自分の周りのものや人の撮影にちょっと飽いてきた所もあったので少し勇気を出して登録…!
最初は経験の為に、1000円とかの格安での登録をしてみました。そうすると意外と撮影の話が来る来る…。
数回程撮影をさせていただきました。
まとめ
そうこうしているうちに、なんとな~くシチュエーションに併せた写真撮影ができるようになりました(気がするだけかも?)。まだまだプロの様に良い表情を出したり、物をきれいに表現したりはできませんが…。
ウェブサイト制作でのデザイン力やコーディング力が未熟な分、写真撮影スキルでそれらをカバーしようかなと始めたので、「写真家」になる必要は無いと思っています(いざとなればできる方にお願い位しようかなと)
自己表現としての撮影技術が上手な方は、プロでもアマでもいくらでも居られます。ぼくが今現在目指しているのは、「相手が表現したいことを写真にできる事」です。(それが難しいんですよね・・・)。
表現する技術を学びつつ、相手との対話をしながら目的の写真が撮れれば良いな~。