簡単!SEOチェックやってみよう!

あなたのサイトはGoogleの検索結果でちゃんと表示されているでしょうか…??

お疲れさまです!

SEOって聞いたことあるでしょうか?
なんだか専門用語でワカラナイ…と言う方、「Googleで検索されやすく対策する事」と言えばわかりやすいと思います。

いまや9割近くの人がスマホを持つ時代…分からないことは「ググる」と言われるほどGoogleの検索は日常茶飯事に行われてます。

そんな検索される大量の情報の中に、あなたのお店やブログが出てきたら嬉しくないでしょうか。※ちなみにこのブログはほぼ無対策w

対策方法はまた機会があればするとして…今回は「あなたのサイトは検索されるのか?」をチェックする方法を書いていきたいと思います。

SEOチェキと言うサイトがある

まずあなたのサイトのURLをコピーして下さい。…しましたか??
そしたらこのサイトに飛んで下さい!

https://seocheki.net/

こちらのサイトでURLを入れてチェックを押すと色々な情報が出てきます。

あまり分からないと言うあなた、【検索順位チェック】!ここだけでも確認すると良いですよ。

この検索順位チェックは、「どんなキーワードで引っかかりやすいのか」を間接的に確認することができます。

①URLを入力
②ワード1から3の空白欄に検索して欲しい(検索されるであろう)キーワードを入力
③チェックボタンをクリック!
④GoogleとYahooで何位に検索されているかが分かる

結果は…?上位はもちろん良いけどそれだけじゃダメ

さてさて、結果はどうだったでしょうか?ちゃんと特定のキーワードで上位を取れているでしょうか?

仮に上位が取れているキーワードだったとして、そのキーワードはどの程度検索されているワードですか??

例えば、パン屋さんのホームページを作ったとしましょう!

もちろんキーワードは「※(地名) パン屋」ですよね!あとは、「※(地名) パン屋 おいしい」とかでしょうか??

これならある程度は検索されやすいキーワードですよね。

試しにあなたの地名と合わせて気になるキーワードで検索をしてみて下さい。上位のサイトが「SEO対策」されていると言うことになります。

ただ、そもそもそのキーワードが検索されていないと言うならちょっと問題があります。

それを“検索ボリューム”と言いますが、そのキーワードに需要が無ければそもそもお客さんが来ない、と言う事になりますね。

検索されているワードで需要が有るか無いかを調べるツール

この検索ボリュームを調べるツールとしては「Googleキーワードプランナー」を使うのが一般的です。

調べたいキーワードを入れて、検索…すると検索ボリュームが分かります…が

あまり簡単!とは言えない感じのものなので、もう一つオススメの方法を紹介します。

それは、「Googleサジェストを見る」方法です。

Googleサジェストって何?と思われたかと思います。Googleで検索をしたとき、下〜の方に、“よく検索されているキーワー”みたいなものが勝手に出てきませんか?

それが「Googleサジェスト」です。

いわゆる「よく検索されている上位のワードを表示してくれている」部分です。これは使わない手はありませんね!

これらをまとめたツールとして、こちらのサイトがオススメです。

https://related-keywords.com/

ラッコキーワード、と言う名前のサイトです。検索して欲しいキーワードを入れると、その関連するキーワードの組み合わせを表示してくれる便利なツールです。

簡単にできるのでこちらオススメです。

検索意図をハッキリさせておいて、別の方法で集客もあり

検索ボリュームのお話をしましたが、あまり全体的(全国)なボリュームを拾ったところで、地方で細々と実店舗や対面サービスを行う方にはあまり合っていません。

そこで、最初に紹介した地名と掛け合わせてキーワードを設定する方法と、追加で具体的なキーワードを入れて意図をハッキリさせると言う方法を合わせてもいいかもしれません。

例えば「広島 パン屋 クロワッサン」で、クロワッサンが特に美味しいお店、と言う具体的にターゲットをハッキリさせる、と言うのも手です。※広島のクロワッサン好きをターゲット

後は、SNSや他の広告媒体等でクロワッサンをひたすら推していく…と言う方法もアリかもですね。

まとめ〜キーワードでSEOチェック!そして対策

ざっくりと書きましたが、なんとなくイメージして頂けたでしょうか?

今や1日に30億、1ヶ月に900億、1年に1兆もの検索(問い合わせ)がされているとの事。そこにはあらゆる目的、意図があるはずです。

SEOはそれらの検索をキーワードで拾い上げるための手段になります。ぜひとも誰かの意図に引っかかる、そんなサイトを作りたいものです。